今日は近鉄吉野線の壺阪山駅から壷阪寺、高取城跡を巡ってきました。
壺阪山駅を降りて少し歩くと古い町家の雰囲気が残っている「土佐街道」です。
「なんで奈良県に土佐?」って思ったら、飛鳥時代に大和朝廷の都造りに駆り出された土佐の人々が帰郷できずに住み着いたのが起源とのこと。 ちょっと悲しい話です。
そこから壷阪寺へ向かう途中に、「お里・沢市の墓」があるとのこと。 文学系に疎い自分はよく知りませんでしたが、浄瑠璃などで有名な話だそうです。
そこからひたすら坂道を登り壷阪寺へ。 かなりの参拝客が来られていました。
入口で入山料800円をお納めする際に、「+200円で特別参拝のお身拭いができます」よと伝えられました。 折角なのでお身拭い体験もすることにしました。
仁王門をくぐると、お目当ての一つ紫陽花が咲いています。
1か所にたくさん咲いていると言うよりは、境内のあちこちにたくさん咲いている感じでした。
そして、極めつけは「あじさい大仏」です。
(ちなみに桜の時期には桜大仏なのだそうです)
本堂に行って、お身拭いです。
本堂内の特別参拝の受付にいくと、御本尊の膝を用意されている布で拭って、その布は用意されている紙袋に入れて持ち帰ってお守りにすることができるとのこと。
壷阪寺は「眼病平癒」「眼病封じ」のご利益が有名だそうで、大事にしたいと思います。 (お里・沢市のお話もこちらのご利益で目が見えるようになる話だそうです)
また、壷阪寺は西国三十三所第六番札所で、集めているWESTR西国三十三所めぐりデジタルスタンプラリーもいただいて帰りました。
壷阪寺を出て、高取城跡に向かいます。
高取城は日本三大山城なのだそうで、 日本一の「比高(山麓から山頂までの高低差)」を誇るのだそうです。
本丸からの眺めは素晴らしかったです。
帰りは土佐街道に向けて降っていきます。 比高日本一だけあって、かなり急な下り道です。
途中には、なんと猿石がありました。
明日香村で掘り出されたものが、高取城築城の際に石垣材として運ぶ途中にここに置かれたものらしいです。
土佐街道に戻ると「旧家老屋敷」で今は旧藩主のご子孫の住居になっている「植村家長屋門」がありました。
そのまま、土佐街道を進み、壺阪山駅から帰路につきました。
今回のルートはこちらの本に紹介されていたものです。
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